きょうの健康 始まった希少がん対策 [きょうの健康 ]



9月22日(月) 20時30分~20時45分 NHK Eテレ



「希少がん」の対策にスポットを当てる。

講師は国立がん研究センター希少がんセンター長・川井章さん。

患者数の多い胃がんなどの治療法は進歩し、死亡率も減少している。

それに対し、軟部肉腫・脳腫瘍などの希少がんは患者数が少ないため、
診断・治療の科学的根拠が不十分で、治療の開発が遅れている。

全国の患者を集約化し、患者数を集めることで
医療スタッフの習熟度向上・新薬の臨床試験のスピードアップなどにつなげ、
さらには患者により良い医療・情報が提供できればという国レベルでの
取り組み「希少がん対策」を紹介する。














団塊スタイル 5歳若返る!美しい姿勢と歩き方 [団塊スタイル  ]



9月19日(金) 20時00分~20時45分 NHKEテレビ


今回のテーマはシニアに関心の高い、姿勢と歩き方。

姿勢が悪くなる要因、チェック方法や改善策などを紹介。

また、美しい歩き方のポイントを伝え、健康的な暮らしを目指す。

年とともに筋肉の衰えなどで気になる、姿勢と歩き方。

番組のアンケートでおよそ6割の人が姿勢や歩き方に自信がないと答えた。

今回は、姿勢が悪くなる要因やチェック方法などを分かりやすく解説、
改善策を伝え、驚きの変化を紹介する。

また、正しい姿勢での座り方や姿勢を正すためのストレッチ、
簡単に実践できる美しい歩き方など、丁寧に分かりやすくお伝えする。

解説
整形外科医・スポーツドクター…中村格子,理学療法士…外崎生才,















きょうの健康 危ない不整脈  [きょうの健康 ]



8/12 20:30 ~ 20:45  NHK Eテレ



4日連続で「見逃すな!危ない不整脈」をおくる。

2日目は、ペースメーカーの使用について紹介する。

講師は弘前大学大学院教授・奥村謙さん。

心臓の拍動が遅くなったり、一時的に途切れたりする不整脈・徐脈は、
心電図検査で発見できるほか、息切れ、だるさ、失神などの
自覚症状や脈の異常から気付くこともある。

命に関わることは少ないが、
失神して車の運転事故や転倒を起こす危険があれば、
ペースメーカーによる治療が勧められる。

簡単な手術で本体を鎖骨の下に埋め込み、リード線を心臓に留置し、
電気刺激で拍動の乱れを正常にする。

また、ペースメーカー使用時に注意したい電磁波の例も伝える。

















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